京大大学院・藤井聡教授%20日本が新規感染者で世界最多の“カラクリ”明かす「コロナの問題は、欧州は…」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

京大大学院・藤井聡教授 日本が新規感染者で世界最多の“カラクリ”明かす「コロナの問題は、欧州は…」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

何故「大衆は、常に間違っている」のか?3 NASAチャレンジャー号爆発事故

 

グループシンク

他者と同じであることは、エネルギー消耗を減らす。思考を楽できる。

生き物にインプットされた本能。

みんながやってる、みんなが持ってるから

揃えようとするのが基本的な心理作用。



集団で何かの合意形成をする際に、

意見や結論の正当性やリスクなどを適切に判断し評価されることなく愚かな決定をしてしまうことを意味します。

 

日本の政治家が、愚かな選択をし続けて、貧しい国に日本だけ成り下がってもなお、その意見を曲げずに

負け続ける政策を続けるのは、小国日本が大国アメリカに勝てるという思い込みを

昔のロシアに勝ったという成功体験を忘れることができないでいた政治家と、アジアの小国日本が大国ロシアを破ったという

勝ち組意識が国民にもあったからなのかもしれません。

 

島国日本は、同じ島国 イギリスを手本にするかのように石油を求めてアジアに領土を拡大していきました。

 

他者と同じであることは、エネルギー消耗を減らす。思考は一番エネルギーを使う、他者と同じであるのは争う事もなく楽ができて争いもなければ生存率を上げられる。

 

この生存戦略がうまく働くためには、外敵が現れないという条件が必要です。

 

鎖国をしていた江戸時代は260年続いた、国内外に外敵が来なかったので、グループシンク(集団思考)はうまく機能し日本の人口は世界一となり繫栄していました。

 

開国し、大国ロシアに勝利し、過去の成功を未来にそのまま投影したために、自国の力量を過大評価し、アメリカの力量を過小評価しました。(但し、大国アメリカに小国日本は絶対に勝つことは物理的に不可能であると進言した官僚や軍人は複数いて最後の最後まで戦局を避ける努力はギリギリまで行われていました)

しかし、大国ロシアを倒した過去の成功体験から離れる事が出来ない一部の軍属に押し切られて、初めから負けることが分かり切っていた戦争を始めてしまったのです。

グループシンク(集団思考)は外敵が居ない状態ではうまく機能していましたが、外敵がいる状態では、過去の成功体験によるやり方に固執し、臨機応変な柔軟な対応には向いていません。

おまけに、過去の成功体験に基づく未来予測を行うため【確証バイアス】が働き、自分に都合のよい情報だけを集め、それによって自分の判断を正当化しようとするため、大国アメリカを見誤りました。反対意見に関する情報もあったにも関わらずに、無意識のうちに自説を補強する情報ばかりを集め、反対の情報については過小評価してしまい自説の正当性に固執します。

【恒常性バイアス】誤った未来予測により悪い現状を楽観視する

予想していなかったような異変が事態が生じたとき、「大丈夫、これぐらい問題ない」「まだまだ、大丈夫挽回できる」などと現状に起こっているマイナスの情報を過小評価し、

無視しようとすることです。特に、過去の成功体験が大きく、自信を持っているような時ほど、前回の成功体験から、負けたくないという心理が働き、

マイナス情報に対する対応が疎かになります。負けが重なっていっても、なかなか負けを認めることができず、更に損害を大きく与える誤った選択を継続していきます。

 

困難な問題に直面したり、一定の時間内に判断をくださなければならないようなとき、過去の経験やどこかで聞いた話などを参考にして意思決定を行っています。

このやり方は、判断までにかかる時間は短いですが、必ずしも正しいわけではなく、当然、一定の認知の偏り(バイアス)を含んでいることが考えられます。

世界の頭脳が集結しているNASAで

1986年1月28日。スペースシャトル「チャレンジャー号」が宇宙に向けて発射しました。

激しい爆音とともに空へ向けて飛び上がった72秒後、

機体は大爆発を起こし、空に散ってしまいました。乗組員の7人は全員が帰らぬ人となりました。

実は、この発射について延期を申し出るグループがあったのです。

 それは、ロケットの推進器をつくった会社、サイアコル社のスタッフたちです。

彼らは、NASAに対して、「“低温”での発射は大きな爆発事故につながる」と事前に再三警告していた、とされています。

ですが、NASAでは、この発射中止の意見を打ち上げスタッフ関係者に伝えなかったのです。  

 その日、発射台の気温は氷点下。NASAは計画通り打ち上げを決行。

 

 発射から数分も経たずに7名の命が誤った決定によって空に散りました。

 この時の乗組員の一人は、高校教師でした。「一般市民」が遂に宇宙へ行くという全米、全世界が注目するものでした。

注目が集まる中、警告を無視する形で強行し、警告通りの最悪の結果を招きました。

 

 世界の頭脳が集結していると言われる天才集団は、計画通りの実施を重視しました。その代償として。

 発射が危険だという情報がありながら反対意見は黙殺され、それを共有せず計画遂行の意思決定がなされる。

 典型的なグループシンクが起こっていたと考えられます。

その後、事故調査委員会が設置されます。一連の判断について検証がおこなわれました。

 途中、サイアコル社に対して反対意見を封じ込めるような圧力がかかっていたという証言が出てきました。

小国日本が大国アメリカに対して開戦を阻止すべく必死に止めようとした官僚や軍人(アメリカ留学経験者多数)の場合と似ていますね。

【衝撃映像と説明】 チャレンジャー号爆発事故 Space Shuttle Challenger disaster

チャレンジャーは爆発してしまいましたが、意外なことに乗組員室そのものはは無傷に近い状態でした。爆発によって粉砕されたわけではありません。

のちに乗組員室は海底か引き上げられ、乗組員の遺体も回収されて解剖され、乗組員の死因は「乗組員室が海面に叩きつけられたことによる衝撃で死亡」との結論が出ています。

当時の新聞でも『爆発後しばらくの間、乗組員室のボイスレコーダーに「あー・・うー・・」といったうめき声が記録されていた」という報道がされていました。

何故「大衆は、常に間違っている」のか?今も昔も変わらず同じ

http://xn--pcknd3cza8s3d.com/2022/07/28/%e4%bd%95%e6%95%85%e3%80%8c%e5%a4%a7%e8%a1%86%e3%81%af%e3%80%81%e5%b8%b8%e3%81%ab%e9%96%93%e9%81%95%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e3%80%8d%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%9f%e4%bb%8a%e3%82%82%e6%98%94/

何故 「大衆は、常に間違っている」のか? 2

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