「潜在意識」「心理学」「脳科学」「引き寄せ」「スピリチュアル」など、 時間もお金もかけて学んだ結果は!?
何故、思考は現実化せず、望みは引き寄せる事が出来ずに、 ワクワクに従っても夢は叶わないままなのか?
自分自身の自己肯定感が低いままではやはりだめなのか?
スピリチャルでは、やはりだめなんじゃないか?
やり方が悪いのか?
自分が悪いのか?
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何故やり方ではなく、在り方なのか?遂に決着!
現代社会は、自己啓発、自己肯定感、引き寄せの法則、スピリチュアルなど、自己成長や成功に関する情報で溢れています。しかし、これらの情報の中には、科学的根拠に乏しいもの、誤解を招くもの、さらには詐欺まがいのものも少なくありません。なぜこのような状況が生まれるのでしょうか?なぜ専門家でさえ間違うことがあるのでしょうか?この記事では、メタ無意識、自己啓発、自己肯定感、目的と目標、引き寄せ、スピリチュアルといった概念を検証し、間違いや落とし穴を明らかにし、健全な自己成長を促すための情報を提供します。
なぜ専門家達は間違うのか?
専門家が間違う理由と主な要因とは何なのか?
- 認知バイアス: 人間は誰でも、自分の考えや信念を肯定する情報を集め、反証する情報を無視する傾向(確証バイアス)など、様々な認知バイアスを持っています。専門家も例外ではありません。
- 利益相反: 講演料、書籍の販売、コンサルティング料など、金銭的な利益が絡む場合、客観的な判断が歪められる可能性があります。
- 流行やブーム: 特定の理論や方法論がブームになると、十分な検証が行われないまま広まってしまうことがあります。
- 情報の断片化: 専門分野が細分化されることで、全体像を見失い、部分的な情報に基づいて結論を導き出してしまうことがあります。
メタ無意識、自己啓発、自己肯定感、目的と目標、引き寄せ、スピリチュアルとは?
1)メタ無意識とは?メタ無意識の間違い
「メタ無意識」は、無意識をさらに上位の視点から捉えようとする概念ですが、明確な定義は存在せず、曖昧に使われることが多いです。科学的な根拠に乏しく、誤解や混乱を招きやすい概念と言えます。メタ無意識という言葉を使うことで、あたかも深遠な心理メカニズムを解き明かしているかのように見せかけるケースも見られます。
2)自己啓発とは?自己啓発の間違い
自己啓発は、自己の能力向上や目標達成を目指す活動全般を指します。しかし、中には根拠のない理論や高額なセミナーなどが存在し、効果がないばかりか、精神的な負担を強いる場合もあります。自己啓発は、地に足の着いた方法で行うことが重要です。
3)自己肯定感とは?自己肯定感の間違い
自己肯定感は、自分自身を肯定的に評価する感覚です。健全な自己肯定感は重要ですが、「ありのままの自分を肯定する」という言葉が誤解され、「努力しなくても良い」という解釈につながることがあります。自己肯定感と自己効力感(自分が目標を達成できるという感覚)は区別して考える必要があります。
4)目的と目標とは?目的と目標の間違い
目的は、達成したい最終的な状態、目標は、目的を達成するための具体的なステップです。目的と目標設定は重要ですが、「目標を立てれば必ず達成できる」という考えは誤りです。目標達成には、計画、努力、そして状況の変化への対応が必要です。
5)引き寄せとは?引き寄せの間違い
引き寄せの法則は、「思考は現実化する」という考えに基づいています。ポジティブな思考はポジティブな出来事を、ネガティブな思考はネガティブな出来事を引き寄せるとされます。しかし、科学的な根拠は乏しく、都合の良い解釈や偶然の一致を強調する傾向があります。努力や行動を軽視し、妄信的な考えに陥る危険性もあります。
6)スピリチャルとは?スピリチャルの間違い
スピリチュアルは、霊的なものや精神的なものに関する探求を指します。しかし、その範囲は非常に広く、科学的な根拠がないもの、宗教的な教義と混同されているもの、さらには詐欺的な行為も含まれています。スピリチュアルな探求は個人の自由ですが、客観的な視点を持つことが重要です。
メタ無意識、自己啓発、自己肯定感、目的と目標、引き寄せ、スピリチュアルの関連性
これらの概念は、相互に関連し合っています。例えば、自己啓発の中で自己肯定感を高める方法が紹介されたり、引き寄せの法則がスピリチュアルな文脈で語られたりします。しかし、それぞれの概念の曖昧さや誤解が、全体的な混乱を招いていると言えるでしょう。メタ無意識という言葉が、これらの概念を包括するような形で使われることもありますが、その定義の曖昧さから、更なる混乱を生む要因となっています。
人間の自己認識と成長に関する探求は、様々な概念を通じて表現されるが、科学的根拠の欠如や誤解、悪用によって、健全な成長を阻害する可能性がある。 超具体化: 例えば、「引き寄せの法則」を信じて努力を怠り、結果が出ない場合、「自分の思考が足りない」と解釈し、さらに高額なセミナーに参加する、という負のフィードバックループに陥ることがある。 超構造化: 概念の提示(原因)→ 誤解や悪用(媒介)→ 負のフィードバックループ(結果)という構造で説明できる。このサイクルを断ち切るには、客観的な視点と批判的思考が重要です。
健全な自己成長のためには、これらの概念を鵜呑みにするのではなく、批判的に吟味し、科学的な根拠に基づいた方法を選択することが重要です。また、専門家の意見も絶対視せず、複数の情報源を参照し、自分自身で判断する力を養うことが大切です。
事例:スピリチュアルカウンセラーによる高額請求
ある女性は、人間関係の悩みを抱え、スピリチュアルカウンセラーの元を訪れました。カウンセラーは、「過去のトラウマが原因で運気が低下している」と告げ、高額な浄化セッションを勧めました。女性は藁にもすがる思いでセッションを受けましたが、状況は改善せず、経済的な負担だけが残りました。これは、スピリチュアルが悪用された典型的な事例と言えるでしょう。
メタ無意識、自己啓発、自己肯定感、目的と目標、引き寄せ、スピリチュアルといった概念は、自己成長の可能性を示唆する一方で、誤解や悪用のリスクも孕んでいます。重要なのは、情報を鵜呑みにするのではなく、批判的に吟味し、客観的な視点を持つことです。科学的な根拠に基づいた方法を選択し、健全な自己成長を目指しましょう。専門家の意見も参考にしつつ、最終的な判断は自分自身で行うことが大切です。
事例の深掘り:なぜこの女性は騙されてしまったのか?
上記の事例では、女性の心の弱みにつけ込んだカウンセラーの行為が悪質です。しかし、なぜこの女性はこのような状況に陥ってしまったのでしょうか?
- 藁にもすがる思い: 人間関係の悩みを深く抱えていたため、客観的な判断力を失っていた可能性があります。
- 専門家への権威付け: 「スピリチュアルカウンセラー」という肩書きに権威を感じ、疑うことをためらった可能性があります。
- 曖昧な言葉の多用: 「過去のトラウマ」「運気の低下」といった曖昧な言葉で説明され、内容を理解できないまま納得してしまった可能性があります。
この事例から、悩みを抱えている時ほど、客観的な視点を持ち、情報を吟味することの重要性が分かります。
健全な自己成長のための指針
メタ無意識、自己啓発、自己肯定感、目的と目標、引き寄せ、スピリチュアルといった分野に関心を持つことは、自己成長への意欲の表れと言えます。しかし、情報過多な現代において、正しい情報を見極めるのは容易ではありません。以下に、健全な自己成長のための指針を提示します。
- 科学的な根拠を重視する: 理論や方法論の根拠となる研究やデータを確認する。
- 複数の情報源を参照する: 一つの情報源に偏らず、様々な意見や視点に触れる。
- 批判的思考を持つ: 情報を鵜呑みにせず、論理的な矛盾や不自然な点がないかを確認する。
- 客観的な視点を保つ: 感情に流されず、冷静に判断する。
- 具体的な行動を伴う: 理論や知識を学ぶだけでなく、具体的な行動に移すことで効果を検証する。
- 専門家を適切に活用する: 必要に応じて、信頼できる専門家(医師、カウンセラーなど)に相談する。
自己肯定感と自己効力感の違い
自己肯定感と混同されやすい概念に「自己効力感」があります。自己肯定感は「自分は価値がある」という感覚、自己効力感は「自分は目標を達成できる」という感覚です。自己肯定感が高くても自己効力感が低い場合、目標達成への行動を起こしにくくなります。逆に、自己効力感が高くても自己肯定感が低い場合、成功しても自己価値を感じられないことがあります。健全な自己成長には、自己肯定感と自己効力感の両方を高めることが重要です。
目標設定のSMART原則
目標設定においては、SMART原則が有効です。
- Specific(具体的): 目標を具体的に記述する。
- Measurable(測定可能): 目標の達成度を測定できる指標を設定する。
- Achievable(達成可能): 現実的に達成可能な目標を設定する。
- Relevant(関連性): 目的と整合性のある目標を設定する。
- Time-bound(期限付き): 目標達成の期限を設定する。
メタ無意識、自己啓発、自己肯定感、目的と目標、引き寄せ、スピリチュアルとの健全な付き合い方
これらの概念は、必ずしも全てが間違いや詐欺というわけではありません。重要なのは、情報を鵜呑みにせず、批判的に吟味し、自分にとって本当に必要な情報を選び取ることです。例えば、自己啓発書を読むことでモチベーションを高めたり、スピリチュアルな経験を通じて心の安らぎを得たりすることは、否定されるべきではありません。しかし、高額なセミナーや根拠のない理論に盲信するのではなく、自分自身の内なる声に耳を傾け、地に足の着いた方法で自己成長に取り組むことが大切です。
メタ無意識、自己啓発、自己肯定感、目的と目標、引き寄せ、スピリチュアルといった分野は、人間の心理や可能性を探求する上で重要なテーマです。しかし、情報過多な現代において、間違いや詐欺に惑わされることなく、真実を見抜く力を養うことが不可欠です。この記事で提示した指針を参考に、客観的な視点と批判的思考を持ち、健全な自己成長を遂げてください。自分自身を深く理解し、地に足の着いた方法で目標に向かって努力することで、真の自己実現を達成できるでしょう。情報はあくまでツールであり、最終的な判断は自分自身で行うということを常に意識しておきましょう。
何故 専門家達は間違うのか?
2024年で日本の総理を決める際に、誰も石破氏が総理になるとは考えていなかった。
同じくアメリカの大統領選挙で日本のマスコミはトランプが負け越すみたいな世論が中心でしたが、実際は
ハリス副大統領 vs. トランプ前大統領のアメリカ大統領選挙は、事前の「世紀の大接戦」予想を覆し、トランプ氏の圧勝で終わった。
かたや日本の総裁選でも予測を覆して自民党内で嫌われものの石破総裁が誕生した。
なぜ「1ドル140円」というエコノミスト76人の予想は外れたのか?
日本円は2024年4月末に34年ぶりとなる1ドル=160円まで円安が進んだ。この歴史的円安はいつまで続くのか。伊藤忠総研チーフエコノミストの武田淳さんは「多くのエコノミストが3月には140円台まで円高が進むと予想したが、見通しが甘かった。専門家76人の予測は見事なまでに外れた。為替予想は丁半博打ではないが・・・・・50%の確率を専門家76人が全員外したわけだ。
過去にも、ミスター円 インド経済研究所理事長 榊原英資
24年前の為替介入 (当時の外務官僚)
経済評論家 加谷珪一
現在の急激な円安でも、財務省は為替介入しないと明言。
アメリカはインフレ抑制の為ドル高を演出しているので、政策協調(為替協調)しない、為替介入に反対すると言っていたが・・・・。
実際は、9月22日に為替介入した。アメリカは日本の為替介入に対して理解を示した。
協調介入は否定。
「8割おじさん」
の愛称を持つ、厚労省クラスター対策班の西浦博氏は、2020年4月15日に突然
「42万人死亡説」をマスコミに発表して、日本人に大きな衝撃を与えました。
このまま何の対策もしなければ、新型コロナで最大42万人が死亡するというのです。
幸いなことに、現在までの死亡者は900人余りで、予測は大きく外れました。
こうした、専門家と言われる人たちの間違いは経済や医学の分野だけの事ではありません。
スピリチャルや自己啓発の分野においても、間違いを平気で教えている人達、
解かっていない人たちが、さも 解かっているかのように
本を書いたり、セミナーを開いたり教材を販売しています。
引き寄せの女王とか、自己肯定感の第一人者とか名乗っていたりして
出版本なども 売れているからそう自称しているのでしょうが
中身は 間違いだらけだったりして、本当にこの人は 解かって書いているのだろうか?
解かったつもりで書いているのだとしたら恐ろしいことだし、間違ったことを
書いていると知っているとしたら、それは詐欺だしなあと思ったりしています。
メタ無意識をオリジナルと言ってフォ〇スト出版と共謀詐欺?
を働いている輩もいます。
どの部分が詐欺的なのかを、具体的に書いてみたいと思います。
なぜ、具体的に書くかと言えば、単なる言いがかり的な物言いではないですし、これらは百害あって一利なしなので具体的に書きたいと思います。
盲人が盲人の手を引くがごとく
盲人の手を引く人が穴に落ちたり事故に合ったりするだけではなく
手を引かれた人たちの多くが道をさまよい 路頭に迷う事になります。
なぜ 判かっている 判かっていないが解るのか?
判かっているとは、違いが解る事。
正解と不正解の見分けが出来る事。
つまり、違いが判かる=分けて考えることが出来る事。
例えば
目的と目標
目的と目標、この違いを理解していない人が多いです。
本を書いたりする人たちも殆どの人が間違って使っています。
目的は ゴールの事。最終地点で行先の事を指します。
目標は 目的を達成する為の手段・方法の事で
この目的と目標をごっちゃにしている人が実に多いというか、殆どの人が間違っています。
目標をゴールとして説明している人たちが殆どで、目的と目標の違いを
キチンと理解していないのに、どうやってゴールを達成したらよいか?
そういう人たちが教える事が出来るのか?
正しく教える事が出来るとは到底思えないんですが・・・どうなんでしょう?
引き寄せの法則を教える人たちの、ほぼ99%は間違っている
実際に受講者達から後で詐欺と名指しで言われている人たちが大勢います。
そういう詐欺師と言われた引き寄せを教える人たちを推薦したりしていた、レイキとか宝地図(アメリカ由来のヴィジョンボードそっくりそのまま)とかは、騙している人を推薦していたので同罪ですね。それより、引き寄せをキチンと理解していないことがバレてしまっています。
メタ無意識をオリジナルと言って、フォ〇スト出版と共謀詐欺?を働いている輩もいますし
自己肯定感の第一人者と自称する人も、そもそも自己肯定感を多分理解していない。
色々とディスりまくっていますが・・・・
本当の事だからしょうがないです。
本当の自己肯定感とは?
自己肯定感は引き寄せの法則みたいに、スピリチャル好きの人達と違い
より一般受けするものなので、間違って広まっているので更にタチが悪いと思っています。
自己肯定感とは? 英語でself-affirmation です。
affirmation=肯定なので、勘違いしたのかもしれませんが
アファメーションとは、「肯定的な自己暗示」「肯定的な自己説得」「肯定的な自己宣言」
として主に使われます。なぜ 肯定感になるのか理解できません。
〇〇感ではなくて、言葉の事ですよね?
つまり、アファメーションは自己肯定感ではないという理解が一般的だという事です。
日本でアファメーションと言えば、肯定の感(情)の意味合いではなく、言葉を繰り返し呟くみたいに使われている場合が圧倒的に多いですからね。
アファメーションと自己肯定感の意味は一緒だよと言っても、理解できないと思います。
逆に考えると良くわかりますが、アファメーションを言葉以外でどうやって使うのか??
アファメーションとは、自分に対して使う言葉の事ですよね?
もちろん、肯定的なという前置きがありますがそれはある意味、当たり前の事であって、そこだけを切り取って成立するものではないと思う訳です。
つまり、アファメーションは自分で自分に言っている言葉の事で
これは、セルフイメージと深い関連のある、セルフトークというものの事です。
ですから、self-affirmationはセルフトークの意味合いが強くて、セルフイメージという上位概念にself-affirmationという下位概念は含まれ、自己肯定感という独立した概念ではない、違うと思うのだけれどなあと。
なぜ、自己肯定感は違うと考えるのか?
最大の理由は、自己肯定感の第一人者と自称する人の一番売れている書籍のコンテンツから、あーこれは絶対に違うわと思い当たる部分があるからです。
自己肯定感は、6つから成り立ち、それをワークシート通りに行い、自己肯定感を創っていくという内容の書籍になっています。(自己肯定感の教科書のより引用)
自尊 感情 ワークシート
1)鏡に向かって大丈夫
2) 自分に「〇(マル)」
3)太陽の光を浴びる
4)セルフハグ
自己受容感ワークシート
1)10秒 瞑想 (目を隠す)
2)おやつを食べる
3)安心、楽しい、大 丈 夫。
4)首と腰 にホッカイロ
自己効力感 ワークシート
1)笑顔をつくる
2)ヤツター!
3)散歩する
4)深呼吸
自己信頼感ワークシート
1)部屋の空気を入れかえ
2)もう、や 〜 めた
3)胸を張る
4)パン!と手 を叩く
I
自己決 定感 ワークシート
1)サイコロで決める
2)ガ ム を か む
3)フカフカの所で寝る
4)ま 、い っ か 。
自己有用感ワークシート
1)掃除をする
2)花を飾る
3)やれる!できる!大丈夫!
ここで気が付くのは、6つのワークシートにそれぞれ1つづつ アファメーションが必ず入っているという事です。もしかしたら、自己肯定感とは、アファメーションだという事を本当は理解しているのかもしれないなあと思ったりしますが、本当の所はどうなんでしょう??
それと、アファメーションを有効にするためであるのか不明ですが、身体を動かす動作を行う事で臨場感を持たせる効果を狙っているようなものが各ワークシートでありますが、臨場感を上げるのはセルフイメージを変える際に必要な事なので尚の事 自己肯定感というものだけのためにこれを行うのには違和感があります。
何か言いたいのかというと、自己肯定感と他の6つの〇〇感と同列(同じ位置の概念)に過ぎずに、自己肯定感を含めて7つの〇〇感の上位概念のセルフイメージの事を部分部分で説明している様にしか思えませんでした。つまり、ここでの自己肯定感イコールセルフイメージというニュアンスですかね。
ついでですが、講師になりたい人向けの研修があり、50万円とか200万円かかり、
自分で講師としてセミナーを開催すれば稼げるそうです。
中田敦彦の大学YouTube大学でも紹介されたので中田氏も良く判っていないで
紹介したのかもです。知らんけど
メタ無意識はRASをパクった確信犯?
それと ここ数年フォ〇スト出版が劇押ししている
メタ無意識という詐欺っぽい事を教えている人がいます。
なぜ 詐欺的かというと、メタ無意識とはRAS(毛様体賦活系)の事を言っているのに、
RASを自分で考えたメタ無意識と言い張っているから詐欺的とあえて言います。
そもそもフォ〇スト出版では 苫米地博士がメタ無意識の本より昔にRASに関して書かれてある書籍を何冊も出していて、メタ無意識はオリジナルではなく、RASのパクリだと気が付いていないはずがないんですが・・・キチンと本の内容を理解しいる人がいなんでしょうかね?
そんなはずないと思いますから これは意図的に RASの事をメタ無意識と売り出している詐欺だと思われても仕方がないレベルです。(両方知っている人には判る筈です)
メタ無意識を教えている人は、コアトランスフォーメーションがベースにあるみたいでこれはNLPから派生したもので、トランス下で誘導したりするのですが
普通の誘導にしか聞こえないんだけど違いが分からないのは
自分の理解が足りないからだろうという事にしておきますが。(声優さんに誘導させてる時点でどうなの?と思います)
※コアトランスフォーメーションは3日間の女性の外人さん講習を受けた事がありちゃんと勉強しています。NLP自体も日本で書籍が出る以前に3日間の研修をやっていたのを受けたことがあり、それ以降も継続してNLPは勉強し続けています。更に追加で、コーチングは日本にまだコーチングという言葉自体が自体の意味も理解されていないタイミングで今の値段で600万円するのを受講しましたよとさ。それと、心理学は高校生の頃から勉強してきましたとさ。今は進化心理学を勉強しています。
メタ無意識をウリにして教えている人なので、それがオリジナルではなく、RASだということを隠して意図的に騙してやっていると思われるので、RAS(毛様体賦活系)の事を知っている人からすれば詐欺と思われても仕方がないと思います。
自分は引き寄せと言われているものの正体はRASであると、苫米地博士が書籍でRASの事を書く以前から提唱していました。
では何故 自分はRASを知っていたのかというと、ジョン・アサラフの書籍の中で数行だけでしたがRASに関しての記述があり、それを元に色々と調べていくとRASが意識脳と無意識脳の間に入って
情報の選別をしている事が分かって、その本で初めてRASの事を知りました。
私がRASが引き寄せの正体であるとHP上に書いたのは、2009年で脳の特性と成功
を日本で初めて書きました。
私の古くからのメルマガやHPを読み、受講している人は理解していると思いますが
RASに関しては 重要な概念なので2009年から何年にもわたり繰り返し言及しています。
そういった理解もあり、早くから一般に言われている引き寄せは間違いだとも言及していました。
ちなみにエズゼクティブにコーチングする際にRASの概念は、ある意味中心的に取り扱われる重要事項です。
大企業の幹部役員が一般社員と同じ価値観、思考、視野であるわけがなく、更に企業価値を上げていくためにRAS自体の書き換えが極めて重要だからです。
これは、ゴールの設定と達成との影響にRASの関係が非常に密接に関連しているからです。
引き寄せ チャネリングの間違い
引き寄せの法則で良く用いられるのが
宇宙人からチャネリングした言葉の
バシャールのワクワクする事をやれば引き寄せられる。
ワクワクを基準に行動してみましょう!
とか言われていていますが・・・
これも 翻訳間違いで
バシャールのワクワクは
excitement 興奮 です。
ワクワクしたは excitedですが、これも【興奮した】の方が強い言い方です。
興奮は 通常は何かをやる前ではなく、やっている途中に出てくる感情です。
何かをやり始めると段々と湧き上がる感情です。
これを心理学では作業興奮と言います。
作業を開始する前に面倒くさいなあと思っていて、なかなか勉強や仕事に着手できません。
でも、面倒くさいのを乗り越えて一旦作業を始めると、
めんどくさいという気持ちは消えて、作業に集中できたりします。
これが、作業興奮です。
過去に経験したことを思い出して、過去の記憶からワクワクするという事はあるかもしれませんが・・・過去に既にやったことでワクワクしても、何か新しい事がそこから生じるという事で使っているわけではないでしょう。ワクワクは過去の記憶や外部の刺激からイメージされ創られたイメージ記憶により起こる感情。
過去と同じことをやっても、同じ結果にしかならないので、
違う結果を出したいのであれば、違う事をする必要があり、そこからワクワクという感情は生じることはないと思います。(ドラマでよくあるシーンですが実際には知らないことをやる場合は、ワクワクではなく不安が大きいと思われます。未知で未体験な事は脳の生存本能を脅かす為不安という感情で行動を再考するシグナルが発令されます)
しつこいですが、未体験の事をやろうとする場合は、ワクワクではなく、不安です。
不安を押し切って行動するときに必要なのはワクワクではなく、勇気です。
一歩前に踏み出す勇気こそがそこで必要とされる、感情と行動です。
ですから、ワクワクを基準になにかをやるやらないを判断すると、間違えるという事です。
やる前から、ワクワクするのは この教材を買ったら、セミナーに参加したら、夢が叶う、願望が実現するなど言われて買ってみた、行ってみたけど 使わずじまい。次の教材、セミナーに参加する。買うこと自体で既に夢や願望が叶った実現したというレールに乗っかった気分に浸れるけれども、それは買うまでしか続かない。
ワクワクというマッチポンプ(笑)
ワクワクというはかないマッチを買っては1本つけて、ワクワクが消えればまたマッチを買ってワクワクが消えるの繰り返し。
買う前のワクワクを味わいたいがために過ぎないので、買い物依存症ならぬ教材・セミナー依存症です。引き寄せ難民という言葉があるぐらい、ワクワクに引き寄せられて高額な教材やセミナーを次から次へと買いまくってドンドン貧乏になっている人たちが大量発生しました。
ただ突っ立ったまま、今いる場所でポチっと教材を買っただけで、セミナーに行って数日間やる気になっただけで、あなたという世界は変わりません。
まとめると
人類が進化してきたのは海から陸に上がった魚がいるからであり、木から降りたサルがいたからです。
生存に欠かすことが出来ない進化は、今までいた居心地の良い場所から、別の世界へ進化していく道を切り開いた事によりもたらされます。
大事なので繰り返します。生き延びるために、生き続けるための進化の為に、安全地帯から危険地帯へコンフォートゾーンを離れることで、生存を獲得し進化していったのです。
ワクワクするだけでは、生き残れないし進化はできません。地球はそんなお花畑ばかりの場所ではないのですよ!!バシャールさん!
引き寄せの法則は根本的に間違っているので、翻訳間違いとかそういうレベルの話ではないのですが、とにかく スピリチャルや自己啓発には間違いが多いです。
動画やHPにも これらの間違いについては話したり書いたりしています。
探してみてくださいね。
一部下記に紹介しておきます。
【引き寄せ難民、ノウハウコレクター卒業】Energy share vol07
【引き寄せ理論が大間違い】だからあなたは引き寄せられない Energy share vol04
セルフイメージ【ワクワクに従っても引き寄せられない!】その解決方法NASA式4 ワクワクは間違いの元凶
このHPにもバイアスなどについては色々と書いてありますので観てくださいね。
別のHPにも沢山書いてあります。
https://www.ザシークレット.com
これからもバイアスや心理学については、コンテンツを追加していく予定です。
セルフイメージからアイデンティティへの進化へ 脳科学・行動経済学・心理学3つの科学的視点から希望の力で未来を切り拓く鍵 全8個コンテンツ 完成 8-8最終回UP済み(9月08日)