脳科学が解き明かす
引き寄せの法則 ザ・シークレット
このページは少し長くなります。下記がこのページで書かれている内容です。
※潜在意識のことを無意識脳と記載してあります。
■毎日考えていることの95%は同じこと⇒今日考えたことは昨日も考えていた
■現実化のルール⇒一番臨場感の強いものが現実化される
■描いた未来が現実のものとなっていく
■脳の特性を使って夢を叶えるために知っておくべき4つのこと①変性意識
■脳の特性を使って夢を叶えるために知っておくべき4つのこと②内部表現
■内部表現の書き換えで病気が治る!夢が叶う!
■脳の特性を使って夢を叶えるために知っておくべき4つのこと③ホメオスタシス
■情報空間に対するホメオスタシス
■脳の特性を使って夢を叶えるために知っておくべき4つのこと④プライミング
■RASその知られざる重要な役割
■夢とは何か?夢の定義
■夢も希望もない人の頭の中身
■ホメオスタシスを変えること夢を叶える唯一の手段
■夢を叶える決め手は臨場感
■臨場感を高めるカギはリラックス
■ゴールへのプロセスに臨場感をもっていく
毎日考えていることの95%は同じこと
⇒今日考えたことは昨日も考えていた
研究によれば、人は1日に6万個の物事を考えていて、その95パーセントは前日も前々日も考えていたことであるというデータがあります。
この研究データによればあなたの生活が毎日同じDVDを繰り返しかけているだけのようなものだというのです。
問題なのは、その習慣的な考えの約80パーセントがネガティブなものだということ。つまりほとんどの人は1日に4万5千回、ネガティブでマイナスな考えにとらわれているというのです。
世界的精神科医で脳イメージングの専門家ダニエル・エイメンは、こうした習慣化したマイナス思考を「ANT (自動再生式悲観思考)」と呼んでいます。ANTが次から次へと押し寄せてくれば、生理的機能にも悪影響が及びます。
アメリカ国立衛生研究所が脳の血流や活動の様子を測定したところ、ネガティブな考えは、脳の中の憂うつや不安を引き起こす部分を刺激するといいます。一方で、ポジティブな考えによって、脳内は穏やかになり、有益な影響が生まれていることがわかりました。
脳機能にとって、マイナス思考は毒、プラス思考は良薬であるということでしょう。
日々自動再生されている悲観思考を止めない限り、何らかの病気になるということです。
これは何も身体に限った話ではありません。脳と心はもっと甚大な影響を受けます。
描いた未来が現実のものとなっていく
脳の特性を使って夢を叶えるために知っておくべき4つのこと
①変性意識
臨場感が出た場合は変性意識状態です。
変性の程度に違いはあります。深い変性意識をトランスといいますが、これは物理的現実世界よりも仮想世界の臨場感が上がった時の意識を指します。ほんの少しでも物理的現実世界ではない世界に臨場感を感じたら定義上、変性意識です。
目覚めてはいるが、日常的な意識状態とは異なった意識状態のことです。
変性意識の例としては、テレビを見ている時に手に汗を握る体感や、アスリートがゾーンに入った状況などが挙げられます。
変性意識状態は、人為的、自発的とを問わず、心理的、生理的、薬物的あるいはその他の手段、方法によって生起した状態です。
②内部表現
我々の心の中、脳の中に映っている世界を内部表現といいます。
そして実際に自分の夢を叶えるというのは、内部表現の書き換えを行う具体的な技術によって可能となります。
内部表現の書き換えで病気が治る!夢が叶う!
プラシーボ効果は日本語では偽薬効果といわれています。たとえば、これは頭痛に効く薬ですといって偉い医者からビタミン剤か何かをもらって飲むと、本当に治るというものです。
実は内科の薬の効果の多くはプラシーボ効果です。これは本当です。統計的に言うと内科の誤診率は良くて7割だそうです。3割くらいしか、正しく診断されていないわけです。
つまり、最初から3割しか何の病気かわかっていないので、薬も処方も間違うわけです。間違って処方されていたら本来は効くわけがありません。さらに実際に診断が当たっていたとしても、薬の効く病は病の半分もないと言われています。それでもかなりの病は薬で治っています。
ですから、多くの薬の効果はプラシーボ効果の可能性があります。
プラシーボ効果は内部表現の自然な操作です。偉い医者から薬を渡されれば、「頭が痛い」という内部表現状態をあわてて消さなければならなくなります。だから頭痛は治ります。ガンだって治る可能性はあります。心と体は連結しているからです。
プラシーボ効果が身体の病が治す理屈はこれでわかりました。では、一体どうやって夢が叶うというのでしょうか?続けて脳の働きによる夢が叶う理由を見ていくことにしましょう。
コンフォート・ゾーンは、脳科学的にいえば、人間のホメオスタシスから生まれたものです。もともとは、ストレスになりうる外界の環境の変化に対して、生体を常に安定した恒常的状態に保とうとするしくみのことを指します。
実際は心の世界まで広がった空間も含まれます。環境とは、物理的現実世界のことであり、これも仮想世界に臨場感があるときは内部表現の範囲であるといえます。
仮想現実の世界で臨場感のあるイメージを持った場合、生理的な影響をあたえるだけではありません。ホメオタシスが情報空間におけるフィードバックつまり、イメージの世界で強く臨場感をもったものは現実化に向けて働き始めます。
③ホメオスタシス
内部表現状態を環境との情報フィードバッグ関係から常に更新している生体の自律的な機能のことです。
情報空間に対するホメオスタシス
④プライミング
ある刺激が他の刺激に対する反応に影響する現象。意識的または無意識的に行われる。
自分にとってより望ましい状態、死を回避する状態にもっていこうとする動機・行動を自動的にしてくれるのがプライミングです。(RASにより設定されたホメオタシスが働く一連の流れ)
認知心理学では先に取り入れた情報が潜在的に作用する現象を「プライム記憶」と呼んでいます。
プライミング効果は、先行する刺激(プライマー)の処理が後の刺激(ターゲット)の処理を促進または抑制する効果のことを指します。プライミング効果は潜在的(無意識的)な処理によって行われるのが特徴であり、知覚レベル(知覚的プライミング効果)や意味レベル(意味的プライミング効果)で起こります。
-
AさんがBさんに「『That(ザット)』って10回言って」と言いました。
Bさんが10回「That」と言い終えたら、次にAさんはBさんに「『これはペンです』って言って」と言いました。
すると、Bさんは直前のThat(ザット)に影響されて「This is a Pen.」と答えてしまいました。上記の問題で、Bさんは最後に「これはペンです」と言うのが正解でした。なにも、「英語で言って」とは言っていませんからね。ただ単に「『これはペンです』って言って」と伝えただけでは「This is a pen.」と返答する人は(よほど)いないでしょう。
このように、身近な遊びの中にもプライミング効果が使われています。先に受けた刺激(この場合「That」という情報)により、無意識のうちに行動が影響されてしまっているというわけです。
- 「サンタさんはどんな衣装を着ている? 」という質問をした後に「パッと思いつく果物は? 」という質問を続けると、サンタの赤い衣装に刺激を受け、赤い色の果物を答える確率が高くなる。
RAS(日本のHPでは2008年に初めて紹介しました。まだRASに関する記述の書籍が日本で出版される前の話です)
コンフォート・ゾーンはホメオスタシスと同様に、ある一定の幅をもって設定されているものです。「これより上がったり、下がったりするのはイヤだ」という線引きが、設定されています。
では、その線引きは何を尺度に行われるのかといえば、そのことが「本人にとって重要であるか・ないか」によって決まります。その設定を行っているのがこのRASです。
つまり、このRASがコンフォート・ゾーンの設定幅を決めているのです。
何故このように設定をする必要があるのかといえば、すべての情報を同じように入れてしまうと脳はパンクしてしまいます。
脳がパンクしないように、その人のコンフォート・ゾーンの設定に沿った情報だけを脳に取り入れるように入り口で振り分けるわけです。逆を言えば、コンフォート・ゾーンに設定されていない情報は脳に入らないともいえるわけでこれがスコトーマのできる要因となります。
意識する・しないにかかわらず、「自分はだいたいこんなもんだ」というコンフォート・ゾーンをだれもがもっています。大体こんなものという設定に従って情報を拾っていくのがRASです。
⇒インターネットで置き換えると検索エンジンのようなものと考えるとわかりやすいかもしれません。
日ごろから「お金が欲しい、金さえあればとロぐせのようにいっている人が、実際にはなかなかお金持ちになれないのは「お金がない自分」がコンフォート・ゾーンになっているから、そこからはずれること(お金がたくさんある自分というコンフォート・ゾーン)を避けてしまうためです。
お金がないという情報を絶えず拾うようにRASが設定されてしまったため、お金がないという状況ばかり目に付いてしまうのです。
(RASと引き寄せの法則に関しての関連性にも初めて言及しました※少し自慢)
⇒引き寄せの法則 ザ・シークレットの鍵の入り口は
RASにあります。
現実化のルール⇒
一番臨場感の強いものが現実化される
具体的な夢があって、その夢に対して臨場感が高くなると、その夢はより確実な未来になります。臨場感の高い世界に対して、脳は現実であると認識したものはプライミングの働きにより脳が現実と認識した世界と実際の現実世界とのギャップを埋めるように働きはじめます。
普通「現実」だから臨場感が高いものだと思い込んでいますが実際は逆で、脳が臨場感をよりリアルに感じたものを現実として認識するのです。
現実とされるものでも臨場感が低く、仮想現実のほうの臨場感が高ければ、仮想現実のほうが脳には現実として認識されます。
これは未来の出来事についてのイメージでも同じです。臨場感があればそれがイメージで未来の事であっても現実とみなすのです。
夢とは何か?夢の定義
どうすれば実現できるかの解決法が分かっているものは夢とは呼びません。
どうやって達成するかわからないくらい大きなものを夢と呼ぶことにします。
解決法が分かっているのに実現できないというのは、ただ単に行動力不足なだけです。
そういった行動力が足りないだけの、「夢 未満」も、これから書かれていることを実行すれば自発的に行動できるようになります。
基本的に人間には変化をきらう性質、現状から変わりたくないという性質があります。多くの人にとって夢をかなえることや、あるいは夢を見つけることさえも困難であるのは、このためです。まず、この性質について正しく認識することこそ、真っ先に必要な、夢に向かう最初の一歩になるといってもいいでしょう。
人間の脳にはもともと、そうした変化を避けようと働く機能が備わっているのです。ですから、現状を簡単に変えられないのは、ある意味、当たり前なのです。
私たちは知らず知らずに、「そこにとどまりたい」というゾーンを意識の中に作り出しています。
ひとまず、「自分がラクでいられる範囲」のことだと考えると、わかりやすいでしょう。
この変化を嫌う性質「ラクでいられる」というコンフォート・ゾーンは非常に強いもので、たとえ現状が思わしくない、変えたいという意識が本人にあっても、そこにとどまろうとする力が大きく働きます。口ではいくら「変わりたい」とか「現状を脱したい」といっても、また、本人はそう強く願っているつもりであっても、すでにできあがってしまっているコンフォート・ゾーンからはずれないように、思考や行動を勝手に制限してしまう脳の働きがある、ということなのです。
よく、こんな人がいます。「貧乏はイヤだ、金持ちになりたい」といいながら、好きでもなく、給料がよいわけでもない仕事を、がまんしてやっている。給料日にお金が入れば、酒を飲んでグチでもこぼすか、一攫千金をもくろんでパチンコや競馬や宝くじを買って、なけなしの小遣いをスッてしまう。基本的には客からお金を吸い上げるシステムになっている。そんなことはだれにでもわかる理屈なのに、なぜかやめられない……。そういったプログラムがコンフォート・ゾーンに設定されているのです。
夢も希望もない人の頭の中身
あなたの夢がかなえられるかどうかは、コンフォート・ゾーンをどのように設定するかにかかっています。コンフォート・ゾーンを設定し、その中にゴールへ向かう道すじを作ることができれば、あとは、みなさんの無意識脳が勝手にその達成に必要な事を自動的にしてくれます。その夢を達成するのに努力は必要ありません。
もちろん、実際には達成のための努力をする場面が出てきますが、それは自分にとって「やりたいこと」に変わっているので、もはや「努力」とさえ感じないわけです。暑くて体温を下げなければいけないからと、努力して汗をかく人はいませんね。
ホメオスタシスによる生体の調節機能が勝手に働き、体温を下げてくれます。それとまったく同じように、無意識脳が夢の実現に対して反応(ホメオタシスの働きで)し、実際の行動を起こすようにすることができるのです。
夢を実現するためには、コンフォート・ゾーンを意識的に変えないかぎりは、無意識脳はあくまでもその範囲内に合致しているか・いないかで、物事の重要性の高い・低いを判断しています。
無意識脳にとっては、ただただコンフォート・ゾーンに合致して、現状を保つことがプラスであり、それを妨げるものはマイナスです。プラスのものはよく目につくようにし、マイナスのものは見えにくくさせるように働くわけです。
このように考えてくると、単純な話です。夢がわからない、ゴールが見えないという人は、現在もっているコンフォート・ゾーンの中にそれがないということです。では、どこにあるかといえば、コンフォート・ゾーンの外にあって、潜在意識が見えにくくさせている盲点の中に隠されているのです。(RASがその情報を拾うという設定範囲にないということです)言い換えれば、今のあなたのコンフォート・ゾーンの中では「夢なんてものはよくわからないし、別にかなえなくてもいい」ということになっているのです。だから、たとえ身近に夢を可能にする道があったとしても、目に入らなくなっているのです。
「夢」はどうやって実現するのか、現在の自分からは見当もつかないくらいのことのほうがいいのです。期限についても、実現可能かどうかということを考える必要はありません。
こうした目標設定に対して、従来の「夢実現本」で決まって書かれるのが、「目指すゴールをできるだけリアルに思い描きましょぅ」「それを達成した自分の姿をイメージしましょう」といったものです。
ホメオスタシスを変える事が夢を叶える唯一の手段
例えば、何か新しいことに挑戦しようとすると、なぜか臆病風が吹いてくる、という人がいます。あるいは、めんどうくさがりで、そもそも新しいことに挑戦しようという気が起こらない、という人がいます。
これは、過去に失敗したり、思いどおりにいかなかったりして、苦い思いを味わった経験から、「新しい挑戦課題が現れたら、逃げる」というホメオスタシスのフィードバック関係を作ってしまったのです。挑戦さえしなければ、失敗することもないから、心の安定が保てるというわけです。「めんどうくさい」と感じるのも同様で、新しいことに挑戦して成功し、なんらかの報酬や喜びを得た体験がないから、実際にやる前に「どうせ、そんなこと、やったところで」というフィードバック関係を作っているのです。
⇒RAS→ホメオタシス→フィードバック→RASと循環の中で快につながらう一連の流れで快につながる場合にプライミングが働きます。
成功体験を重ねている人ならば、うまくいく自分の姿をリアルに想像できるので、前向きなホメオスタシスのフィードバック関係を形成することこれによりが可能となります。
さて、もうおわかりかと思います。ホメオスタシスのフィードバックがどういう方向に働くか、それ次第で、あなたが現実に起こす思考や行動は大きく変わってくると いうことです。
引き寄せの法則 ザ・シークレットは
RASによって設定された
プライミングの一連の働きの事だったのです。
みなさんは、思考や行動はすべて自分の意思でコントロールされていると思っているかもしれませんが、じつは、そこには常にホメオスタシスのフィードバックが働いているのです。だからこそ、そのフィードバックをよい方向に機能転換することさえできれば、「自分を変える」ことは思いのままだということです。
⇒フィードバックは常に他人からの評価を自分が受け入れてしまう事によって形成されています。
「ダメな私」や「変えたい自分」というのも、他者との関係の中で、あなたがそのように認識している情報でしかないということです。しかも、その認識は、他人や社会からの視点で作られています。「他人や社会からは、自分はこのように見られているという評価です。
例えば、「能力のないサラリーマン」である自分は、上司や同僚の目から見た自分ですし、「冴えない、モテない」自分は、異性の目から見た自分ですね。そのような 他人の目から作られた自分を、あなたは本当の自分自身の姿と思い込んでいるのです。
くり返しになりますが、それらは単にあなたがそのように認識している情報にすぎません。
つまり、本当の自分などではありません。さて、そのことが何を意味するか、おわかりでしょうか?
情報は書き換えればいいのです。自分(=自我)などというものは、他者との関係性の中で、「これが私」と認識している情報状態にすぎないのですから、いくらでも書き換えることができるのです。
無意識脳というハードディスクの中身を書き換えるだけでいいのです。
内部表現というのは、「あなたの脳と心が認諭している、この世界すべてのことであり、そこには自分自身も含まれている」
・私たちが「自分(=自我)」だと思っているものは、じつは、すべて他者との関係性にまつわる情報によって定義されています。なく、私たちが脳と・等認識している「内部表現」という宇宙は、すべてのものが関係性(=縁起)で成り立っています。
・その関係性に働きかけることで、自分を変えられます。しかしそれをやろうとすると、安定した現状を維持するホメオスタシスのフィードバックが強烈に作用します。
・ですから、このフィードバックをよい方向に機能転換してあげることが、なりたい自分になり、夢をかなえるための唯一の方法論です。
夢を叶える決め手は臨場感
ホメオスタシスを変えるということと、コンフォート・ゾーンをズラすということ意味は同じです。
そのために必要なキーワードが、「臨場感」です。
臨場感とは文字どおり、「現実にそれが起こっている場面に身を置いているような感覚」のこと。 例えば、映画を観ていて、スクリーンの中打ビルが突然、爆発した。
そのとき、観客が映画に強い臨場感を感じていれば、まるで目の前のビルが実際に爆発したかのように、ギョツとします。ときには心拍数が上がったり、汗をかいたりすることもありますね。映画の手法がこれです。いかに臨場感を高めていくことができるかがこの際のカギとなります。
臨場感を高めるカギは?
では、どうすれば臨場感を高めることができるのか?
リラックスして、体を徹底的にゆるめたときに、物理空間の臨場感を離れて、抽象空間の臨場感を上げることができます。
寝ている時がこの状態です。寝ている時に見る夢がリアルなのはこのためです。
コンフォート・ゾーンをズラすということは、科学的にいえば、ホメオスタシスを変えることであり、そのためには強い臨場感をもつことが必要だと説明してきました。
ここでもう一点、重要なことがあります。何に向かって臨場感を強めていくのか、という話です。
従来の成功本では、「自分の夢がかなった姿」や「目標を達成した姿」を思い描けというのが一般的ですが、それではうまくいかないという。そのように「ゴールそのもの」に対してではなくて、「ゴールに向かっていく自分の姿」のイメージに強い臨場感をもつ必要があるのです。
ゴール達成時のイメージを臨場感をもって体感する
コンフォート・ゾーンを動かすことをくり返すなかで、自分が本当に自由になり、幸せになれる夢が見えてきます。コンフォートゾーンが上がることで今までスコトーマ(心理的盲点)となって見えなかった夢や願望を実現させるための具体的方法や手段が見えてくるのです。
今 見えていない本当のゴールを見つけあなたらしい成功を実現するために・・・・・・。
成功や幸せとは
夢や願望を達成した後に感じるのではなく、
夢や願望を叶える為に計画したり、計画を実行している過程で感じるモノ。
『引き寄せの法則の鍵の入り口は
間違いなくRASです!!』2008年からこのHPで公開していましたよと。(ある意味元祖です)
引き寄せの法則とは、既にはいっているモノが外側に出てくる際に見える現象を指しているのかもしれません。
自分で引き寄せる際の材料は、思考や期待、希望や夢という材料などです。
材料1 RASに明確なもくてき・目標をしっかりと認識させる。
材料2 リラックス材料3 リアルな臨場感あふれるイメージ